臭い!へそのゴマが出た時の正しい掃除の仕方を解説します!
こんにちは、コビトです^ ^
この記事はへそのゴマで悩んでいる人向けの記事です!
皆さんは、へそのゴマに悩まされたことありませんか?
お子さんがいる方や親の介護をされている方は「あるある〜」ってなる人が多いかもしれません。
へそのゴマって臭いがきついんですよね。
へそのゴマが発生しているときは、すぐにでも取りたくなるのですが、、
おへそをいじりすぎると、お腹が痛くなるから掃除しちゃいけないんじゃないの…?
という疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか?
結論から言うとへそのゴマは、
掃除した方がいい!
と思いますが、掃除の仕方によっては、やはりお腹が痛くなってしまうこともあるので注意点もあります。
- へそのゴマで悩んでいる方
- おへそのケアの仕方を知りたい方
上記に当てはまる方は、お力になれると思うので最後まで読んでみてください^ ^
へそのゴマって何?
へそのゴマの正体は、体の垢や皮脂、古い角質、服の繊維、ホコリ、皮膚についている雑菌が混ざってできたものです。
臭いがきついへそのゴマですが、あの悪臭の原因は、垢がへその奥で醗酵した匂いです。
へそのゴマは取った方がいい?
実は基本的には、取らなくても問題ありません!
お医者さんに聞くと、そのままにしておいて大丈夫と返答した先生が多いようです。
おへその下には、筋肉や脂肪が少ないんですね。なので、おへそをいじりって傷をつけてしまうと感染症になりやすいんです。
おへそは内臓の近くにあるので、おへそからの感染症はリスクが高いんですね。
でも僕はへそのゴマは取った方がいいと思います!
そのままにしておくと、匂いが気になるし、不潔なので、、
お医者さんが「そのままにしておいて大丈夫」と返答した理由は、そのままでも問題なく、おへそ周りをいじりすぎると逆に感染症のリスクがあるから、と言う理由でした。
感染症になるくらい、いじりすぎなければ問題ないと思うので、正しい方法で掃除できるのであれば、掃除した方が僕はいいと思います。
へそのゴマの掃除
ここからは、へそのゴマの掃除方法について解説していきます!
入浴後にオリーブオイルやベビーオイルをおへそに垂らし約20分ほど時間を置きます。
するとへそのゴマがふやけて柔らかくなりますので、そこから綿棒で取れる範囲のゴマをとります!
このとき奥まで綿棒を入れすぎると、感染症や腹痛の原因になってしまうので、無理はせず取れる範囲で取るようにしましょう!
お掃除の方法は以上です。
正しい掃除の仕方を知っていれば、傷をつけてしまうことや、感染症のリスクもほぼなくせると思います!
*ちゃんと正しい掃除ができる自信がない方は、無理に掃除しなくても基本的には害はないので放置していても問題はありません。
へそのゴマの発生を防ぐには?
へそのゴマができやすい人とはどんな人でしょうか?
それはお腹の毛が濃く長い人や、コットン素材などの糸くずが発生しやすい洋服を着られる方は比較的できやすいようです。
また、体の垢ですので、お風呂に入る頻度が少ない人もできやすいと言われています。
へそのゴマの発生を防ぐには普段からのケアが必要です!
ケアといっても特別なことではありません。入浴時におへそを軽く洗うようにしましょう。タオルや指でおへその表面を撫でるように洗ってあげましょう。
ただし、やりすぎると感染症のリスクが高くなるので、くれぐれもいじりすぎないように注意してください!
まとめ
この記事では
- へそのゴマの正体
- へその掃除方法
- へそのゴマの予防
について書いてきました。
へそのゴマはできてしまうときつい匂いを放ってしまうので、できるだけ普段から体を洗う際に、注意してケアを行い発生を防ぎましょう!
もしも、できてしまったときは上記の方法で、おへそを傷つけてしまわないように注意しながら掃除してみてください^ ^
終わりっ!